高齢と病気

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一定の走行距離あたりの交通事故や違反を起こすリスクが高いとされているのが70歳以上のドライバーです。
この原因としてあげられるのが加齢です。
自動車の運転に必要とされるのは、まずアクセル・ブレーキとハンドルなど複数の作業を同時にこなす思考力や集中力、対向車線から来る自動車の距離や速度を判断する視力や聴力、突発的な事態に落ち着いて対応できる判断力などです。
こうした能力は加齢によって次第に衰えていくものとして知られています。
ただし、その衰えは緩やかなものですので、自分で意識を心掛けることで事故を回避することは可能といえます。
しかし、もう一つ自動車運転で交通事故や違反を招く要因となるのが病気です。
高齢になると運転に支障をきたす病気を患うことが多くなります。
例えば、認知機能の低下です。本人が気づかない間にすすむ認知症では、判断力や集中力がおろそかになってしまいます。そのため、視野に入ってくる物に対して反応が遅れたり、混雑した道路で混乱を起こすこともあるのです。
また気づかずに症状がすすむものとしては、緑内障などの目の疾患があります。本人は見えているつもりでも視野の一部が欠けている状態であることが多いため事故を招きやすくなるのです。